2017/09/20

1987年のMSXマガジン掲載プログラム

1987年のMSXマガジンに掲載されたプログラムで気になったものをポチポチと。




5月号 GO GO! HARIER

スペースハリアーのインスパイア作品。
障害物を避けながら進むレースゲームになっていて敵は出ない。
ゲーム画面が小さくて先が読めず、難しいゲーム。

8×8ドットの小さなキャラクタながら、障害物にぶつかった時のアニメーションは秀逸。
尚、体操服姿の女の子は『空きスペース埋め』で、ゲーム本編とは関係ない模様。

要MSXべーしっ君。

11月号付録 HIPMAN

そのまんまパックマン。
その他にも、ブロックくずしやヘッドオン(こちらはそのままのタイトル)などが掲載。
ちなみに、この付録は絶望的に印刷が悪く入力が困難。
12月号にフォローされているけど、それでもチョット足りない感じ…。

パックマン(シリーズ)は最近になって面白さを再認識していて、特に敵の性格付けをどのように行っているのか興味があったので入力。(敵足りないけど…。)
また、短いプログラムながらカンスト処理があったりと、教材としては良いものと感じた。

但し、パックマンの代替品としては遊べない。
まあ、足りない部分は「自分で付け足せや!」って事なのだろうな。
でも、何故にキャラクターが『尻』なんだw

要MSXべーしっ君。

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