SORD m5テープソフトのいくつかはyoutubeでも観られるけれど、殆どが海外版なので日本語版のスクリーンショットをペタペタと。
『うわ~、こいつタダゲー野郎だ!』って言うんじゃなくて、m5のテープソフトの殆どが2000円位のBASIC-Iで作られた作品なのに、しっかりローカライズされていて凄いねってお話。
(以下メモ)
GCT-1 スネーキー / バリアーアタック
GCT-2 ジョギング / サイドワインダー
GCT-3 ソリティア / ハノイの塔
GCT-4 スリーサークル / ナンバーサーチ
GCT-5 ブラックジャック / スロットマシン
GCT-6 地球最後の日 / ミニスタートレック
GCT-7 相性バイオリズム / ミュージックトーン
GCT-8 カウボーイ / バリゲード
GCT-9 リフレクション / レインボーブロック
UCT-1 ピクチャーエディター
その他のメモ・気になること
- SORD m5とゲームパソコンM5で、テープソフトの型番が異なるようだ。
記事内はSORD版の型番で、タカラ版は『A-☓☓』のような型番になる(?)
リリース番号には差異は無いようだが、タカラ版は1本も所有していないのであやふや。 - SORD m5のテープソフトのいくつかは、MIAから発売された『BASICゲーム集』の3巻としてMSXへ移植されている。<参考>
GCT-2に収録されている『ジョギング』テープソフトのいくつかには別バージョン(旧バージョンと言うべき?)が存在するようだ。
とりあえず、スネーキーとジョギングの2タイトルを確認した。
- イメージ化についてはここらへんに書いたが、cas形式(ヘッダー+ベタイメージの形式でEmu5のcas形式とは別)にすると、Emu5でBASIC-Gからロードした場合に100%失敗する。
wavのままならばBASIC-Gからでもロード可能できるが、ローダー部分のテキストが壊れてしまう。(ゲーム部分は問題ない…と思う。) - m5のテープソフトは片面に同じプログラムが2回保存されているが、その間に「この後にもう一度同じプログラムが保存されています。」というような女性の音声が入っているが、海外版も同じように英語(など)での音声が入っているのか気になるところ。
- ピクチャーエディタのテープ版は、スクリーンショットの通りぴゅう太のようなエディタとデモグラフィックが2枚入っているが、ROM版とどのような差異があるのか。
価格もROM版は9800円もするが、もしかしたらRAMが拡張されるのか?
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