ついに念願のINTELLIVISION SYSTEM CHANGERを入手。
そして、さっそく分解。多分樹脂で塗り固められている、3つのチップがCPU、RIOT、TIAに該当すると思う。でも、これじゃ解らないな。
しかも、INTELLIVISIONとのI/O部分にもう一つあるし。
まさかINTELLIVISION側のCPUは使ってはいないと思うけど、メモリを使ってるのかな?
それにしても1980年代初頭のゲーム機をいくつか分解してきたけど、表面実装タイプのチップ使っていたのはマテルだけなんだろうか?
そして、INTELLIVISIONでATARI VCS用のCOLECO製ゲームで遊ぶ何だかよくわからない贅沢。
前のオーナー様はどのような方か存じませんが、大切に遊ばさせてもらいます。
ところでVCS版のロックンロープどうやって遊ぶの?ロープ・・・登れないよ・・・。
(追記)
これINTELLIVOICE越しだと映像が出ないんだな・・・。と言うか、初代INTELLIVISIONはINTELLIVOICE用の外部音声入力しか無いみたいだな。まあ、配線一本通せば良いだけだと思うから後で調べよう。
(追記2)
調べてみたけど、結果としてINTELLIVOICEはバイパスできない。 SYSTEM CHANGERのエッジコネクタ2番がビデオ信号になっているが、INTELLIVOICEのカートリッジポートは音声ICとROM(?)に接続されている。
初代INTELLIVISION側の改造方法はwikiにあったが、「パターンカットしろ」ってあるけど大丈夫なのか?
(追記3)
SYSTEM CHANGERのエッジコネクタにあるチップは、INTELLIVISON用の「ダミーゲームROM」の様子。
ここの記事によると、SYSTEM CHANGER接続時もINTELLIVISION側は停止状態ではなく、「M-NETWORK」というタイトル画面を表示し続けているとのこと。
SYSTEM CHANGERを使用できない初代INTELLIVISIONで検証できたが、映像が出力されなかったり、ビープ音のようなサウンドが鳴り続けたり、「やってはダメな事」のようだ・・・
でも何故このような作りになっているんだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿