(以下メモ)
- メガドライブ-マスターシステム変換器の回路図と判別方法
こちらの回路図が端的になっているので叩き台にしたが、判別方法は単純にデータが8bitならばマスターシステム、16bitだったらメガドライブということか。 - SG-1000のカートリッジ基板の違い
手持ちのSG-1000のカートリッジを分解してまで確認していないが、カートリッジによってROMの/CE,/OEに接続されるピンが違うようだ。
ということで、過去に自作ゲーム用カートリッジとした基板でテストしてみた。- バンクパニックの基板にチャンピオンサッカーのROM挿入で読み込むか
・・・結果はNG - チャンピオンサッカーの基板にバンクパニックのROM挿入で読み込むか
・・・結果はOK
- バンクパニックの基板にチャンピオンサッカーのROM挿入で読み込むか
- マスターシステムのヘッダーについて
手持ちのセガマークⅢ・海外マスターシステムのソフトをRetroN5で吸いだしたものをバイナリエディタで眺めていたら、初期のものを除く全てのソフトのアドレス7FF0h~に「TMR SEGA」というデータが書き込まれていることがわかった。
初期のものはアドレス0hで割り込み禁止をしているものが多く、それをトリガにしていると考えたが、青春スキャンダルがどちらにも該当せず。
少し調べたら、プロダクトナンバーなどがヘッダーに与えられているみたい。
・・・と言うか、ツールがあるじゃん。
<参考:SMS Power!>
ということで、チャンピオンサッカーをROMライターで吸いだして、別ゲームのヘッダーを書き込んだものをEPROMに焼いてテスト。
結果は・・・読み込まず・・・。
(追記)
よく考えたらマスターシステムに限らず、RetroN5はどうやってカートリッジの挿入を検出しているんだろ?
昔のMSXみたいに、カートリッジスロットにマイクロスイッチでもあれば話は別なんだけど・・・。
カートリッジの挿入を検出したあとに、どうやってマッパー情報を得て吸い出ししているのかも謎。
マスターシステムは(納得していないけど)サイズ情報を読み取っているんだろう。
では、ファミコンならどうか?
ヘッダー情報は吸い出した後に付加してるっぽいぞ??
・・・う~ん、謎多し。
0 件のコメント:
コメントを投稿