基本的には実機で遊ぶ事に重きを置いているが、N88-DISK BASICを所有していない&所有している実機がPC-8801FAなのでCMT端子も無いのが辛い…。
1984年10月号 『MESH』
プログラムオリンピックでマイクロキャビンが発表した3Dシューティング。
しかし、遊んでみたが意味不明。翌号以降を所有していないので断定できないがバグがあるか?
標的を倒すとエネルギーが大きく減るが、これは本来加算されるのではないか?
1985年8月号『ゼロボール』
パチンコとピンボールをミックスしたゲーム。ありそうで無かった面白いアイディアだと思う。
1986年6月号『へらくれす』
PC-8801mkⅡSR以降用のグラフィックが美しいゲーム。「これは商品化できそう」などと思っていたが、工画堂スタジオの作品でディスク版は通信販売またはTAKERUで発売されていた様子。
誌面のリストはテープ版で説明文では機械語モニタからロードすれば自動起動とあるが、実際は実行アドレスを指定しなければならないようだ。
とりあえずマシン語開始アドレスの&H8A00を指定することで起動確認はできたが、正しいかは少しあやしい。
1986年11月号『ミッドナイトチェイスpart1/part2』
MSXからの移植作品。この号でPC88版は2作品同時掲載、X1版はpart1のみ掲載。
(X1版のpart2はこれ以降の号で発表されたのかな?)
テープイメージについて
冒頭の通りDISK-BASICを所有していないので、全ての作品をカセットテープイメージで保存したが、複数のプログラムを1つにまとめた結合テープイメージのロードがエミュレータによって可否があるようだ。
結合テープイメージの作り方を理解していないので、とりあえずコマンドプロンプトから“COPY /B”で結合したが、X88000とM88(rednow版)のみ正常ロード可能。
(X88000はcmt/t88両方可能)
他のエミュレータでは、ロードできないものもあった。
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