2015/11/16

NICS TV-BOYに関するメモ

興味はあったけれど探してまでは欲しくなかったNICS TV-BOYを、少し遠いハードオフで偶然見つけてしまい買ってみるなど。

ネットで調べてみたけれど、さすがに20年近く経って情報もなくなってしまったようなので、とりあえず自分で調べてみたことのメモ書き。

(以下メモ)


ビデオ・音声回路について

 手持ちのアナログ放送用の液晶テレビにRF信号で接続してみたけれど、メニュー画面の時だけ上下に映像がぶれてしまう。また、音も大きすぎて割れてしまう状態。

初期型と思われるTV-BOYのAV化改造を見付けたけれど、買ったものは後期版(?)のようなので映像・音声回路を調べてみた。
簡単に回路図書いたけど、部品の取りこぼしがあるかも。


試験的にRFユニットを撤去して、ビデオ回路のR3を200Ωの可変抵抗に交換してコンポジットビデオを取り出してみたけど、結果としてメニュー画面の振動は変化なし。
それどころか別のモニタでは映すことができなかった。
信号の大きさ的には1V/P-P程度で問題無いと思うが、同期信号がラフすぎるのかな?
 とりあえずは遊ぶ環境が無い訳ではないので、後でまた考えよう。

ゲームROMのダンプについて

Wikipedia によるとゲームROMの容量は512KBのようだが、27C4001としてROMライターで読み込んでみても正常に読み出せず。

ロジックアナライザーなんて持っていないからオシロスコープで各ピンを観察していところ、CE(22ピン)の挙動が何かおかしい事に気づく。

そもそも、どのようなタイミングでメモリにアクセスされるかなんて知識も持っていないが、さすがに
ほぼ常時GNDに落ちていてROMデータにアクセスしっぱなしということも無いだろう…。

試しに反転させてみたところ、正常に27C4001として読みだすことができた。

TV-BOY=ATARI2600?

※訂正
TV-BOYに内蔵されているゲームのROMデータは4KB×128で512KBとなっているが、本来2KBのゲームはミラーになっている。
データを2KBづつ切り出してチェックサムを確認したところ、一致することを確認した。

また、エミュレータに読み込ませてみたところ正常に操作でき、音楽も鳴ることを確認した。

勘違いした原因は、No.127の「ペンギ」っていうゲーム。
「ポップコーン」の曲が流れるため、「ペンゴ」と認識してしまったが、あれはペンゴではなくて、「Brick Kick」という別ゲームだそうだ。

正規のペンゴは8KBマッパー、Brick Kickは4KBのゲームのため勘違いしてしまった。
ちなみにATARI2600版のペンゴ持ってたんだよな…遊んでない証拠だ…。


(駄メモ)
「ペンギ」ってゲーム、「Brick Kick」じゃなくて「Frisco」の方が入っているみたいだわ。
これが「Peter Penguin」だったとしてもどうでも良いけど。

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